トリキュラーの副作用について

トリキュラーは避妊効果だけでなく、生理痛、月経困難症、生理不順など多くの女性が悩んでいる生理症状の改善ができます。
他の低用量ピルに比べて副作用が少ないのがトリキュラーの特徴ですが、副作用はあります。主に体が慣れていない飲み始めの頃に、吐き気や頭痛の症状が現れます。また、重大な副作用に血栓症があります。

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副作用:吐き気

トリキュラーの服用期間に吐き気の症状が起こる場合があります。主に飲み始めの頃やホルモン量が異なる錠剤に切り替えたときに吐き気の症状が起こりやすいです。
一般的に服用期間が長く続くと、症状も治まってきます。

吐き気の対処法

トリキュラーの副作用による吐き気がどうしても耐えられない場合は、市販薬の吐き気止めを服用しましょう。吐き気止めを飲んでもトリキュラーの効果に影響は無いので安心して服用してください。
また、トリキュラーを食前に飲んで、吐き気の症状が現れる場合は、食後に服用するといいでしょう。胃が空っぽの状態で服用すると胃に負担がかかるためです。

副作用:頭痛

吐き気と同じく併発しやすいのが、頭痛の症状です。トリキュラーの飲み始めや休薬期間中に頭痛の症状が起きやすいとされています。

頭痛の対処法

頭痛によって日常生活まで支障が出た場合は、頭痛薬を飲みましょう。市販薬の頭痛薬とトリキュラーを一緒に飲んでも問題はないです。
市販の頭痛薬にはバファリン、イブプロフェン、ロキソニンが有名ですが、どれを飲んでもかまいません。

その他の副作用

吐き気と頭痛について紹介しましたが、トリキュラーはあくまでも体を妊娠中に見せて脳を錯覚させているので、妊娠症状のつわりに似た症状や吐き気など起こってしまう訳です。
その他の副作用は以下の症状です。

  • 不正出血
  • 乳房痛
  • 腹痛
  • 胃の不調
  • 眠気

だいたいは症状が軽いものなので、服用開始から1ヶ月から2ヶ月ほどで症状が治まってきます。

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重大な副作用:血栓症

血栓症とは血管の中に血の塊が現れます。血の塊によって血液の流れが途絶えて脳や心臓といった臓器に十分な酸素が送れずに、最悪の場合、命に関わる病気です。
トリキュラーが飲むことで血栓症が発症する理由としては、成分のエチニルエストラジオールの作用によるものです。血栓を固めやすくする作用があるためです。
初期症状として、「ふくらはぎに痛み」が起こります。

血栓症の対策法

トリキュラーを飲んだ後に、ふくらはぎに痛みなど少しでも体調の変化が現れたら、すぐに服用を中止して、病院へ行きましょう。血栓症はすぐに命に関わる病気ではないですが、放っておくと命に関わる病気なので、早期発見 をして、治療しましょう。

副作用でバストアップ?

トリキュラーの副作用で女性にとって嬉しい点もあります。それはバストアップ効果です。トリキュラーに含まれているエストロゲンによって胸が大きくなると言われています。

確かにバストアップ効果は期待できますが、胸の張りや痛みなど思った通りにバストアップ効果は期待できないでしょう。トリキュラーはあくまで避妊や生理痛を緩和させる薬です。

副作用が治まらない場合

吐き気や頭痛など軽度の副作用が2ヶ月から3ヶ月続くようなら、自分の体に合っていない可能性が高いです。
違うピルを使うかどうか、かかりつけの医師に相談しましょう。

トリキュラーの副作用やその対処法、嬉しい副作用についてご紹介します。 トリキュラーは副作用の少なさから国内で人気の低用量ピルです。しかし、飲む人によって軽度の副作用が現れるのは事実です。当記事を見て、使用するか検討してみてはいかがでしょうか?

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