トリキュラー服用後に不正出血?原因と対策

トリキュラーを飲んでいるときに不正出血が起こることがあります。不正出血が起きたら避妊効果が続くのか心配したり、怖くなる女性も少なくないと思います。
不正出血はトリキュラーに限らず低容量ピルや中容量ピルを服用しても症状が現れることがあります。
そんなトリキュラーによる不正出血の原因や症状、対策法などご紹介します。

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不正出血とは

不正出血とは生理(月経)以外の日に性器から出血することを指します。
通常の生理周期では25日から38日の範囲でサイクルします。子宮の内側にある子宮内膜が生理前になると厚くなり、生理が始まると剥がれ落ちて出血が起こります。

一方、不正出血は子宮内膜からの出血だけでなく、卵巣や膣などからも出血するのが特徴です。

不正出血の原因は?

不正出血が起きる原因は大きく分けると3つあるので、ご紹介します。

機能性出血

ホルモンバランスが乱れることで不正出血が起こることがあります。これを「機能性出血」と呼び、仕事のストレスや自律神経の乱れなどにより黄体ホルモン(プロゲステロン)卵胞ホルモン(エストロゲン)のバランスが崩れることで、出血を起こします。

器質性出血

生理日以外に性器から出血するのは病気の可能性があります。「器質性出血」と呼ばれ、良性腫瘍悪性腫瘍に分かれます。

良性腫瘍

  • 子宮頸管ポリープ
  • 子宮内膜ポリープ
  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 子宮膣部びらん

悪性腫瘍

  • 子宮肉腫
  • 子宮頸がん
  • 子宮体がん
  • 膣がん
  • 外陰がん
  • 卵管がん

妊娠

妊娠に伴う不正出血が疑われます。通常、妊娠は生理予定日になっても出血が起こりませんが、軽い出血が起こることがあります。それを「着床出血」といいます。着床出血は妊娠の初期に現れる症状の一つです。

トリキュラーで不正出血が起こるの?

不正出血はピルの飲み始めの頃や飲み忘れの場合、ホルモンのバランスが崩れてしまうことがあります。その結果、不正出血が起こることがあります。
トリキュラーは3相性タイプの低用量ピルで、黄体ホルモン量の異なる3種類の錠剤により、女性のホルモンバランスを自然な状態に変化させることができます。そのためトリキュラーは不正出血が起きにくい低用量ピルとされています。
しかし、ホルモンバランスの変化に敏感な人は副作用が少ないトリキュラーであっても不正出血が起こることがあります。

不正出血の症状は?

不正出血の症状は個人差によって大きく変化します。不正出血の主な症状をご紹介します。

不正出血の症状
赤色(鮮血)やピンクっぽい状態、茶色っぽい状態など個人差がある
出血量少量から多量まで、個人差がある
痛みの箇所腹部や下腹部に痛みがある
期間1日から1週間以上と個人差がある

不正出血が起きても避妊効果はあるの?

トリキュラーで不正出血の症状が起こった場合、避妊効果はなくなりません正しい飲み方を行っていれば効果は続くので安心してください。
正し、トリキュラー服用後に嘔吐してしまった場合、効果が減退する可能性があるのでコンドーム等、他の避妊対策を行いましょう。

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不正出血の対処法

通常、不正出血は重篤な症状ではないのがほとんどです。トリキュラーを約1ヶ月から2ヶ月ほど飲み続ければ不正出血の症状も治まってくるので、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。
しかし、不正出血が長期間とまらない場合は、トリキュラーが体質と合ってない場合があります。ピルを変更する場合は約3ヶ月間を飲み続けてから判断するといいでしょう。ピル変更の際は婦人科に相談してください、自己判断でピルの変更を行ってはいけません。

トリキュラーの副作用の一つである「不正出血」について原因と対策法をご紹介します。 トリキュラーは副作用の少なさから低用量ピルの中で多く人気があります。しかし、中には生理予定日以外で出血する不正出血が起こることがあるので、詳しく説明します。

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